六本木ヒルズ混んでた。
映画はすっごくよかったんだけど、
なにがどうよかったのかというと、ちょっと説明しにくい。
どんな映画かと聞かれても、
主人公の仕事の飛行機作りに関して、突き詰めていくサクセスストーリーではないし、
ヒロインとの恋愛、まぁこれは大きいテーマではあるけどすべてを占めているわけではない、人生の物語という割には生涯を描いているわけでもない。
今までのジブリとはテイストが違うけど、
見た後の余韻や印象は私にとっては結構共通点があるかも。
見た後の余韻や印象は私にとっては結構共通点があるかも。
そして、ジブリといえば毎回作品とマッチする主題歌も話題になるが、
松任谷由実の【ひこうき雲】、本当にすばらしい〜〜
荒井由実としてのデビューアルバム【ひこうき雲】に同名で収録されているこの曲は、
前から聞いていた大好きな曲で、映画館で1曲分まるまる流れる予告を見た時、
なんてぴったりなんだ!!と思った。
この曲は「死」について歌われているのだが、
私は自殺について歌っていると思っていた。
自殺を肯定しているわけではないが、受け入れるというか、
素直に感じた事が歌われてるというか、
儚さにむしろ少しの憧れを持っているような、
うまく言えないけどそんな印象を持っていた。
映画の内容とはちょっと違ったけど、
【飛行機と死】というテーマはもうこれ以上のものはない。
ちなみにnaminoteのデビューアルバム【Blue Vacation】では、
この【ひこうき雲】のアルバムに収録されている、
【曇り空】という曲をカバーしています。
ご存知の方もたくさんいると思いますが、
この曲も曇りの日のメランコリックさ丸出しの素晴しい曲ですので、
ぜひ聞いてみてください。(できればナミノートの方を・・)
ちなみにnaminoteのデビューアルバム【Blue Vacation】では、
この【ひこうき雲】のアルバムに収録されている、
【曇り空】という曲をカバーしています。
ご存知の方もたくさんいると思いますが、
この曲も曇りの日のメランコリックさ丸出しの素晴しい曲ですので、
ぜひ聞いてみてください。(できればナミノートの方を・・)
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